fama volat / innocence

2006年11月11日発売
TKUP-015

収録曲：
1.Ivory
2.明日の扉
3.la memory.
4.in SENcE
5.tell me
6.辿り着いたScen-e-dge
7.箱舟
8.秋霖
9.未だ遠く
10.幻草

自由奔放に、けれど力強い意思を持った音色を紡ぎ上げた極上のポップチューン！
聴く者の胸の奥底に秘めた懐かしい情景を思い起こさせてくれる優しいメロディーが世代やジャンル、全てのボーダーを飛び越えて今、心に響く。

プログレ、JAZZ、POPなどの要素を取り入れたオリジナリティある楽曲と変拍子・転調を多用した独自の世界観を描き出す唯一無二のバンドサウンドを武器に、東北から関東へと活動の幅を広げている。ZeppSendaiでのイベント出演や様々なツアーバンドのサポートアクトを務めるなど幅広い世代から支持を集めている。
■NHK仙台音楽倶楽部2006年上半期投票No.1獲得　TV出演
■日本テレビ系「MIT Revolutions」出演
■CATV「BON BON TV」出演
■フリーペーパー「JUNGLE LIFE」インタビュー記事掲載
■島村楽器主催「録れコン」2006年ベストプレイ賞受賞
■SONY MUSIC主催「ロック番長」東北ブロック代表
■お笑いイベント「IGINARI LIVE」エンディングテーマ抜擢
■FM77.9「STYLE MAKER'S RADIO」8月度エンディングテーマ

Vo/Gt：吉澤重政
Gt/Syn/Cho：村木浩史
Ba：高橋賢行
Dr/MC：高橋一弘
Key：鈴木要
2003年7月ツインベースバンドとして英語詞にハードコア、プログレを取り入れた楽曲を中心に活動を開始する。その後メンバーチェンジを経て、日本語詞にプログレ、JAZZ、POPSを取り入れた、よりメロディーを大切にした楽曲で活動を展開。2005年1月、鈴木(Key)が加入し現メンバーとなり、ライブ活動が本格化し広い世界観を持った楽曲で地元仙台で多くのイベントに参加、東北ミニツアーを行なう。同年11月初の自主企画イベントを開催し180人を動員、初の自主音源CD-R「paragraph」は発売2ケ月で手売りのみで300枚をセールス。2006年は活動範囲を関東に広げ、同年5月1st maxi single「星になる日」をTAKE UP SEED RECORDSより全国リリース。ラジオや地元ケーブルテレビでも度々取り上げられ注目を集め、幅広い年代から支持を受けている。本作「INNOCENCE」は変拍子や転調等の大胆な手法を取り入れながらも、懐かしさの漂う落ち着いたメロディーと洗練された世界観を描き出した自信作。

【主な共演、サポートバンド】
Albatross／ala／NEVER GOOD ENOUGH／URCHIN FARM／And Mark Her ／スリービーライン／SUNSET FLIP／DOACOCK／TRIBAL CHAIR／NUBO／DOOKIE FESTA／asphalt frustration／Dizzy up the girls／TOTAL FAT他